しののめ信金を知る

理事長メッセージ

理事長
横山 慶一

プロフィール

1970年7月生まれ / 群馬県富岡市出身
趣味:ギター、音楽鑑賞(好きなジャンルはロック)、山登り

いつまでも必要とされる金融機関であるために

しののめ信用金庫は、企業理念「愛本位主義」を掲げ、地域の皆さまに価値を創造する信用金庫~「価値創造金庫」~を目指すことを経営方針とし、目先の利益ではなく長い目でお客さまのためになる提案や活動を実践するよう努めています。
現在、私たちの地域は、人口減少や事業者数の減少、さらには新型コロナウイルスによる影響など、さまざまな課題を抱え、かつ、急速な変化に直面しています。地域の課題に向き合い、その解決に貢献していくためには、私たち自身が変化に対応すべく改革を進め、従来の信用金庫の枠に囚われない発想や取組みが必要です。当金庫は、いつまでも地域で必要とされる金融機関であり続けるために、これからもさまざまな挑戦を重ね、未来に向かって新たな信用金庫を創っていきます。

私たちがずっと大切にしてきたこと

企業において最も重要なものは何か? それは「人材」です。当金庫では、愛本位主義に基づき、入庫した職員を地域からお預かりした人材と捉え、経営の最重要課題として人材育成に力を入れて取り組んでいます。入庫後の新入職員研修はもちろん、人材育成において最も重要と考えられる現場での育成をしっかりと行うために、健全な企業風土の維持と、エリア営業体制やアクティブユニットなどの仕組みづくりに努めています。

地域への想いに共感する仲間とともに

これから就職活動をされる学生の皆さまは、未来の地域を担う宝です。就職活動を機にさまざまな業種、企業に触れ、ご自身の未来を考えていただければと思います。当金庫も、各種イベントへの出展、インターンシップなど当金庫のことをより深く知り、感じていただくための機会を設けていきます。そして、いつの日か、当金庫の理念や経営方針、企業風土に共感する同じ仲間として、共に働き、未来の群馬、埼玉をよりよい地域にしていくことができればうれしく思います。皆さまの就職活動の成功をお祈りいたします。