
お客さまの目標や夢の実現のお手伝いをするためには、職員一人ひとりの成長が欠かせません。しののめ信用金庫では、入庫後すぐに実施する新入職員研修に始まり、その後も担当職務や勤務年数に応じた各種研修が用意されており、キャリア形成期間中に、しののめ信用金庫職員として必要な知識・技能が身に付けられる教育プログラムとなっています。

研修
金融機関職員として身に付けておくべき各分野の基礎的な知識を学びます。
- 融資研修
- 融資に取り組む心構え、融資書類の作り方、消費者ローンについて など
- 営業研修
- 営業活動の心構え、営業支援システム操作方法 など
- 投信基礎研修
- 投資信託の仕組み、運用メリット・デメリット、ご提案方法 など
- 預かり資産研修
- 保険の種類と特徴、取扱商品について、ご提案方法 など
- 外部派遣研修
- 群馬県信用金庫協会などの外部団体主催研修への参加
自主勉強会(自由参加)
主に休日の土曜日を利用し開催されています。本部専門部署の職員が講師を務め、未経験者向けの基礎的な内容のものから、中堅職員向けの専門性の高いものまで、さまざまなテーマの勉強会を開催しており、年齢性別問わず多くの職員が自己研鑚の場として活用しています。
- 資産形成の基礎知識
- 融資(若手職員向け)
- 決算書、財務分析
- 事業性融資推進
- リファイナンススキーム
- 相続対策
金融機関で働くにあたっての基本知識の習得は不可欠です。知識の習得には、主に通信講座を利用します。必須の講座から、各自が自由に受講できるものまで、講座によって受講料の全額または半額を助成する制度が整っています。
多くの職員がFP、中小企業診断士など各種の検定試験にチャレンジしています。受験料の助成はもちろん、試験の難易度に応じて自己啓発賞が支給されます。