しののめ信金を知る

地域貢献・CSR

「愛本位主義」がいろいろなところで形になっています。

企業市民として地域のイベントにも積極的に参加

しののめ信用金庫では、地域との「ふれあい」を何よりも大切にしており、営業エリアの各地域で開催されるイベントやお祭りなどへの積極的な参加を通して、地域の皆さまとの交流を深めています。ぐんまマラソン、前橋・渋川シティマラソンには協賛を行い、多くの職員がボランティアとして参加しています。
また、日常的なボランティア活動にも取り組み、店舗周辺の清掃活動など各支店が工夫しながらそれぞれ活動を行っています。地域金融機関として、よき企業市民として、地に足のついた活動を継続することで地域との関係を深めています。

子どもたちに向けた金融教育

小学5年生~6年生を対象に「お金の参観日」を開催しています。学校では学べないお金の大切さ、数え方などの授業に加えて、現金一億円の重さ確認体験など、普段体験できないさまざまなお金にまつわるプログラムを実施しています。しののめ信用金庫では、これからも地域の子どもたちへの金融教育を支援していきます。

持続可能な社会のために

持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、運用資金の一部をSDGs債へ投資しています。今後も投資を継続的に実施することで、収益性の確保のみならず、SDGsをはじめとする持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えています。
※SDGs債券とは、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドなどを総称したもので、環境や気候変動などの課題、社会的課題の解決に資するプロジェクトの資金調達のために発行される債券のことです。